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アメリカの大学には博物館や美術館はつきものなのですが、大抵小さな美術館だったりするので、イェール大学の美術館も大した規模でないだろうと思い一度も足を運んだ事がありませんでした。(なんとコネチカット州へ移住してから8年以上の月日が経っていました。)
実際にイェール大学のアートギャラリーに来てみると、その規模とコレクションの素晴らしさに感激しました。なぜもっと早くに訪れなかったのだろうかと大後悔です。
大変素晴らしい美術館でした。
私のおススメ度は
***** (5つ星です!)

(下)ロビーからの風景


(下)南アメリカの作品が多く展示されていました。この部屋の作品、実はすべて
鳥の羽で制作されています。

印象派の作品も多数ありました。


長男が好きなPiet Mondrian。

犬をつれて絵の鑑賞をしている人がいました。アメリカでは盲導犬やサービス犬であれば、美術館でも入館する事ができます。この犬もおそらくサービス犬の資格を持っているのでしょう。



