フレンチブルドッグとウサギをモチーフとした試作ペンダントが出来てきました。これらのペンダントに小さなジルコニアダイヤ(偽造ダイヤ)一粒埋め込んで仕上がりになります。私はお尻のあたりに、主人は目の部分に埋め込むべきだと言うのですが、どちらにしようか迷っています。
- 動きのある可愛らしいペンダント
動物をモチーフにしたペンダントは山ほど出回っていますが、かわいらしいデザインのペンダントを探してみると、なかなか見つからない。動きがあると可愛らしさが増す動物のモチーフなのですが、大抵フレンチブルドッグは4つ脚で立っている姿が一般的。ウサギ座って静止している姿ばかり見かけます。
フレンチブルドッグの場合、座り方や何気ない仕草がとても可愛い犬なので、それを強調したモーチーフを選びました。そしてウサギは躍動感がある跳ねている動作を。
- 糸鋸(イトノコ)を使って
市場のペンダントのほとんどはレーザーなどでカットされ大量生産されていますが、私は一つ一つ糸鋸で切っています。カットした後はその細やかなデザインを保つように あえて小さな
2mmのCカンを選びロウ付け、切り口は時間をかけながらヤスリをかけてスムーズにしていきます。
- 14Kゴールドと本物のダイヤモンドを
試作作品は銀(シルバ−925)とジルコニアダイヤを用いますが、本作品は14Kゴールドと本物のダイヤモンドで制作しようと思っています。これは私の母からのリクエストなのですが、両親の愛犬(フレンチブルドッグ)と同じモチーフのネックレスを14Kまたは18Kで作って欲しいと言われました。一生付けられるペンダントが欲しいと言うのが母からの希望でした。おそらく多くのペットオーナーも私の母と同じ希望をもたれているのではないでしょうか。
オンラインショップには1月下旬頃に出品予定です。(フレンチブルドッグ、うさぎ共に SOLD / 売り切れました。)

後ろ足が特徴のフレンチブルドッグのペンダント。


顔を傾げた姿が大変愛らしいフレンチブルドッグのモチーフ。

躍動感のある跳ねている姿のウサギ。

