1月1日から砂糖を断つことに決めてから1週間が経過しました。
砂糖断ちのルール:
1 砂糖は一日15グラムまで。
2果物は食べてもよし。
3 毎月1回だけ砂糖を食べてもOK。
4牛乳や果物や野菜に自然に含まれている糖分は数えない。
5ドライフルーツやジュースの糖分は数える。
2018年1月7日
砂糖を絶ってからちょうど1週間が過ぎました。甘いものが食べたい気持ちはまだまだ強いのですが、なんとか砂糖を食べずに生活しています。残念ながら体重に変化はありません。
ただ砂糖を口にしなくなってから一番強く感じる事は、満腹感が続くという事です。食べたい衝動は今もあるのですが、かなり和らいだように思えます。衝動が強い時は、食べ物に手を出す前に「自分は本当にお腹がへっているのだろうか」と自分に問うようにしています。そう自問自答すると自分が空腹でないということに気づくのです。
砂糖と血糖値の関係:
砂糖を断つと血糖値の急激な上昇を防ぐことができ、食べたい衝動が抑えられると言われています。
私が甘いものを買ってこなくなったので、夫と息子(13歳と10歳)の3人も砂糖断ちに自動的に参加することになってしまいました。10歳の次男はひどい喘息と花粉症を持っています。1月1日からは砂糖断ちのみならず、グリーンスムージーも毎朝飲みはじめました。食生活改善することで次男の体調が改善することを願わずにはいられません。
1日のメニューの加糖量はこんな感じです(一人分)。
朝に飲むグリーンスムージー(有機オレンジジュース少々:砂糖5g)とオートミール(干しぶどう10個:砂糖3g)に砂糖が約8g入っています。
昼食と夕食は砂糖が必要なメニューは作らないので、砂糖はゼロ。時々間食でナッツと干しぶどう(10個3g)やクラッカーを食べますが、2〜4gの砂糖しか入っていないので、1日の砂糖消費量が15g未満となっています。
食パンやソースにも砂糖が入っているので、食べなくなりました。
子供達のランチはサンドイッチを作ったりしているので、食パン2枚分の砂糖4gを追加。子供達はドライフルーツを食べないのでその分を引くと、最終的に15gくらいになります。
ブログ作者について:
たか子
アラフォー主婦。
フランス生まれ。
在米20年。
夫と息子2人の4人家族。
2012年から趣味でハンドメイドジュエリーの制作を始める。エイシャ ニューヨーク:www.EshaNY.com
子供の頃から工作、絵画、洋裁に没頭。アメリカの大学院修了後、データーベースアナリストとして就職。
週末はニューヨークの美術館巡りを楽しむ。オーガニック食生活を続けて20年。